2004-10-22 道籏 泰三 『ベンヤミン解読』 theory 目次序にかえて 出発としてのトカトントン 1章 救済の遠近法―コードなき暗号解読 2章 髑髏のにたにた笑い―廃墟からの構築としてのアレゴリー 3章 モザイクと「根源」―「自然史」としての言語と歴史 4章 屑拾いの朝―希望としての「原史」 5章 万華鏡の破砕―永却回帰と「弁証法的イメージ」 6章 亡霊としてのフラヌール―商品アレゴリーの逆転