2004-01-01から1年間の記事一覧
海外の環境報告書 http://www.ecology.or.jp/f_repo/野口悠紀雄 http://www.noguchi.co.jp/
カント 美人は万人に愛されるが、面白みにかける。むしろ、欠点や瑕があるからこそ、人は愛すべき存在になる。キルケゴール 単独者と普遍 一人の人を一生かけて愛することを選ぶか、さもなくば、すべての人を愛するドン・ファンであるか、そのいずれかを選べ…
http://www.lrb.co.uk/v26/n21/butl02_.html
都立大学新聞 http://tmunews9.hp.infoseek.co.jp/shtml/interv.shtml慶応 三田祭 http://mwr.mediacom.keio.ac.jp/kikaku/mita2000/miyadaitalk.html http://www.hekitensha.com/interview/03.html
田中純による書評 http://news.before-and-afterimages.jp/C1884801429/E1551289485/index.html北川裕二による書評 http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/daily/content/200406080003/index.html
目次序にかえて 出発としてのトカトントン 1章 救済の遠近法―コードなき暗号解読 2章 髑髏のにたにた笑い―廃墟からの構築としてのアレゴリー 3章 モザイクと「根源」―「自然史」としての言語と歴史 4章 屑拾いの朝―希望としての「原史」 5章 万華鏡の破砕―永…
http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20041009
19世紀のリアリズム小説への異議申し立て(ゴングールへの批判)。つまり、ベネディクト・アンダーソンの言う「meanwhile その間、一方では」という小説の原理、あるいはバフチンの言う「モノローグ」小説の原理(すべてを見渡せる作者=神の視点)、などは…
ジル・ドゥルーズ「『6×2』をめぐる三つの問題(ゴダール)」http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4186/kigotojiken.html
Giorgio Agamben http://www.egs.edu/faculty/giorgioagamben.htmlSlavoj Zizek http://www.egs.edu/faculty/slavojzizek.html
北田暁大氏がすすめる50 冊リスト@ブックファースト大澤真幸『身体の比較社会学』(勁草書房) 大澤真幸『行為の代数学』(青土社) 盛山和夫『制度論の構図』(創文社) 杉山光信編『現代社会学の名著』(中公新書) 馬場靖雄『ルーマンの社会理論』(勁草…
分裂病は、波打ち際の砂のように、まもなく消滅するだろう。なぜなら、分裂病はまぎれもなく近代に生まれ近代に死すべく運命づけられた、本質的に近代的な病であるのだから。それが本書の予言であり、また主要なテーマ。精神分裂病という名称が初めて使用さ…
タイトル通りの本だが、とても丁寧かつ詳細な解説書。ヘーゲルの入門書としては、とても良書なのではないかと思う。 「実体とは主体である」という主題、カントの二律背反からヘーゲルの弁証法へ移り行き、個別−特殊−普遍の運動、主人と奴隷の承認を巡る相克…
経済産業省レポート 米国のプライベート・エクイティとメザニン融資 www.dbj.go.jp/japanese/download/br_report/was/072.pdf会社買収型プライベート・エクイティ・ファンドの魅力 http://www.about.reuters.com/japan/trader/backnumber/td_990708_69/main.…
http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20040629 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20040703 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20040724#p3
■新結合イノベーションとは何か・マーシャル「自然は飛躍せず」=「有機的な成長」→力学的アナロジー=静学的均衡、生物学的アナロジー=動学的均衡の概念を得る・シュンペーター「新結合」=「非連続的な飛躍」→「郵便馬車をいくら連続的に加えても、それに…
第一章 社会的動物としての人間社会学とは、人間に関するさまざまな出来事を、人と人との関係(社会関係)を中心に研究する学問である。たとえば、マルセル・モースの身体技法(techniques du corps)という概念があるように、身体的な立居振る舞いでさえ「…